グアテマラ ゴールデンパレンシア リオ・コロラド農園 SHB

・焙煎豆の表示価格は、生豆200gを煎ったお値段です。
 ご了承ください。

・表示の重量は生豆時のものです。焙煎により10〜25%減量します。

・お挽きした焙煎豆をご希望の方は、お手数ですが備考欄に豆の挽き方をご指定下さい。
 指定がない場合は、豆のままでのお届けとなります。

浅煎り・・・明るい柑橘系の香りがあり、酸味がきれい。
    ジューシー感がある。ミルクチョコレートのような
    スムースさ、甘味がある。クリーン。

中煎り・・・柑橘系の香りと酸味、ジューシー感がある。
    クリーン。浅煎りよりも酸味がマイルドになり
    飲みやすくなる。バランスが良く、シナモンチョコレート
    のような甘味を感じる。

中深煎り・・・丸みのある苦味が出てくる。ボディー感、コクが増す。
     巨峰や巨峰の皮ような香り。ジューシー感がある。
     ミルクチョコレートのようなコクを伴った甘味がある。
     バランスが良く、飲みやすい焙煎度。

深煎り・・・マイルドな苦味。巨峰の皮のような芳醇なジューシーさがある。
    チョコレートのようなコクを伴なった甘味がある。
    丸みのある口当たりで飲みやすい深煎り。

良質なコーヒーを産出することで世界的に高く評価されている
グアテマラ産コーヒーですが、ANACAFEの指定する8つのエリア以外
からも良質なコーヒーを探し求めることが可能です。

パレンシア地区もその一つで、パレンシア地区及びその周辺(マタケスクイントラ地区)
で生産される良質なコーヒーに「ゴールデンパレンシア」と命名しています。

パレンシア地区はグアテマラシティーの東、約30km(車で1時間程度)の場所にあります。東側はハラパ県のマタケスクイントラ地区に隣接していて、パレンシア地区・マタケスクイントラ地区ともに、コーヒー栽培に良質な土壌と天候に恵まれ、またSHB規格の高地でコーヒー栽培が行われております。

リオ・コロラド農園はグアテマラの私有森林で最大級。
1920年に設立され、3世代続く農園になります。

グアテマラで最初の自然保護区 リオ・コロラド農園は、
グアテマラで最初に自然保護区に指定されたエリアにあります。
その為、農園の敷地のほとんどが自然林です。
敷地面積は1165haありますがコーヒー栽培面積は僅か140haしかなく
農園内に小川が流れるなど自然豊かな美しい農園です。

初代農園主はこの地にコーヒー栽培をもたらしたパイオニア。
周辺農家に土地や苗木を分け与え、農業指導を行い
この地にコーヒー産業を広めていきました。
販売価格
1,050円(内税)
焙煎度
重量
購入数